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GoProを浮かべて水中撮影できるフロートグリップ。透明手持ち一脚も
(2015/5/18 12:54)
A1インターナショナルは、米GOPOLE(ゴーポール)ブランドのGoPro専用アクセサリとして、スティック型の「フロートグリップ」(AGPB-11)を発売した。価格は3,600円。
また、透明パイプを採用した手持ち一脚「クリヤポール for GoPro」(AGPE-10)と、GoPro本体や手持ち一脚などアクセサリ製品を整理して持ち運べる「ベンチャーケース」(AGPVC-17)も発売。価格はクリヤポールが5,700円、ベンチャーケースが4,600円。
フロートグリップ
片手で握りやすく、滑りにくい形状のラバー素材を採用したグリップで、カラーは視認性が高いイエロー。釣りで使う浮きのように水面に浮かべられるため、水上レジャーなどでGoProを使う際に落として紛失してしまうのを防げる。また、グリップを装着したGoProで水中観察や水泳のフォームチェック、魚が釣り上げられる瞬間の撮影なども行なえるとする。
グリップエンドには三脚ねじ穴を備え、付属のカラビナやストラップのほか、別売の三脚と組み合わせて使用することもできる。GoProカメラ全モデルに対応。重量は160g。
クリヤポール for GoPro
ハウジングを装着したGoProカメラを取り付けて、ハイアングルでの撮影やセルフィー(自分撮り)で使用できるモノポッド。透明なパイプを採用することで、画面にモノポッドが映り込んでも目立ちにくいとする。フロートグリップと同じく、水中に落としても沈まない。
外形寸法は25×350mm(直径×長さ)で、パイプは2段伸縮式で35~61cmまで伸縮可能。重量は150g。グリップエンドに三脚ねじ穴を備え、付属のストラップや別売の三脚と組み合わせられる。GoProカメラ全モデルに対応し、GoPro用「スマートリモート」を装着できるリモートクリップが付属する。