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sMedio、Windows 10/DSD 11.2MHz対応プレーヤーソフト。12月6日まで100円

 sMedioは、ハイレゾ再生やDLNA対応のWindows用メディアプレーヤーソフト「sMedio TrueLink+ Hi-Res Edition」を4日からWindows Storeで販売する。通常価格は1,500円(税込)だが、6日までの3日間限定で特価100円(税込)で販売する。対応OSはWindows 8.1/10。

sMedio TrueLink+ Hi-Res Edition
ハイレゾ再生に対応

 2011年発表のメディアプレーヤーソフト「sMedio TrueLink+」に、ハイレゾ再生機能を搭載したプレミアムバージョン。新たにDSD(DSF/DFF)、FLAC、WAVのハイレゾ再生に対応。DSDは11.2MHzまで、WAVは384kHz/32bitまで、FLACは192kHz/32bitまで対応する。

 WASAPI排他モードに対応。USB DACでのハイレゾネイティブ再生時にはDoPモードで動作する。動作確認済みのUSB DACは、同社Webサイトにて紹介している

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 さらにハイレゾ音楽配信サイト「e-onkyo music」と連携し、e-onkyo musicのおすすめコンテンツの表示やアプリ内での楽曲ダウンロードが行なえる。

e-onkyo musicと連携

 従来のTrueLink+と同様に、キーボード/マウス操作とタッチ操作の双方に対応。PC内の写真や動画、音楽再生や、DLNAサーバー上のメディアファイル再生に対応。OneDrive内のコンテンツの再生も行なえる。

 対応OSはWindows 8.1/10だが、画面解像度は1,280×800ドットもしくは1,366×768ドット以上が必要。

(臼田勤哉)