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IDK、4K/60p映像を4出力できるHDCP 2.2対応のHDMI分配器

 アイ・ディ・ケイは、HDCP 2.2や4K/60p信号に対応したHDMI分配器2製品を4月上旬より発売する。1入力4出力の「VAC-4000UHD」と、1入力2出力の「VAC-2000UHD」を用意し、価格は4出力モデルが98,000円、2出力モデルが80,000円。

VAC-4000UHD
VAC-2000UHD

 入力したHDMI信号の分配出力が可能で、HDCP 2.2や4K/60p(4:4:4)信号に対応。入力はHDMI 1系統で、出力はVAC-4000UHDがHDMI×4。VAC-2000UHDがHDMI×2。どちらもHDMIのデジタル音声(ステレオリニアPCM)をアナログ音声×1(RCA)に分離・変換して出力できる。

 独自機能として、HDCPで著作権保護された映像の表示時に発生する”砂嵐”映像を、自動復旧させる「アンチストーム」機能を搭載。主に起動時に発生する砂嵐を自動検知し、数秒で元の映像を出力する。また、映像非表示を自動で検知してコネクタを抜き差しせずに自動復旧する「コネクションリセット」を備えている。

 そのほか、EDIDエミュレート機能(コピー機能付き)やDDC信号を補正するDDCバッファなども備える。外形寸法は共通で、210×200×44mm(幅×奥行×高さ)。ラック取付金具やコードクランプ×3などが付属する。

UHDS-01

 また、HDCP 2.2や4K/60p(4:4:4)信号にも対応するHDMIオーディオディエンベデッダ/エンベデッダ「UHDS-01」も4月上旬に発売予定。価格は75,000円。入力されたデジタル音声信号のアナログ変換や、アナログ音声のデジタル変換ができる。

(庄司亮一)