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標準価格:「MZ929」99,800円
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「MZ929」は、1DINサイズのMD/CDレシーバーで、価格は99,800円。3月に中旬発売する。左右独立のセパレートパワーICを採用し、音場感や広がり感をリアルに再現するという。MDLPに対応し、出力は45W×4。 「Z929」は、CD-R/RWやMP3の再生にも対応するCDレシーバー。価格は60,000円で、2月中旬に発売する。24bitのDACを搭載し、アナログフィルターの改善、独立4チャンネルのセパレートアンプを採用するなど音質にこだわり、カーオーディオで最高の再生クォリティを目指したという。出力は45W×4。 「M929」は、MDLPに対応したマルチコントロールMDレシーバー。価格は63,000円。2月下旬に発売する。「D929」はMP3にも対応するCDプレーヤー。Z929と同様に、24bitのDACを採用している。2月下旬に発売し、価格は47,000円。 「C929」は、上記929シリーズに対応した10連奏のCDチェンジャー。CD-R/RWメディアにも対応している。価格は35,000円。3月中旬発売。光デジタル出力端子を備え、別売のDVDビデオフルシステム(VD-01M+DS-01)に光接続することができる。 パワーアンプの「KAC」シリーズは、100W×4の「KAC-849」、200W×2の「KAC-829」、120W×2の「KAC-629S」の4機種が3月中旬に発売される。価格はKAC-849が45,000円、KAC-829が31,000円、KAC-629Sが21,000円。 「KSC-S1」は、ワゴン車のリアに合わせて設計されたサテライトスピーカー。価格は18,800円。2月下旬発売。リアハッチ上部にスピーカーを前面に向けて配置することで、リスナーに向けてダイレクトにサウンドを放出する。左右干渉がなくなり、リアシートなどの遮蔽物の影響を受けない理想的な音場を形成するという。最大入力は100W。200Hz~25kHzの帯域を再生する。対応車種はワゴンR/RR、ライフ、ムーブ、ファンカーゴなど。 「KSC-330W」は、3way3スピーカーシステムのボックス型リアスピーカー。価格は12,000円で、2月下旬に発売する。また、20cmアンプ内蔵サブウーファーシステムの「KSC-SW910」(31,500円)と、アンプ内蔵サブウーファーシステムの「KSC-WX1」(26,000円)もそれぞれ2月下旬に発売される。
□ケンウッドのホームページ (2001年2月14日)
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