|
標準価格:178,000円
連絡先:東京お客様ご相談センター
走査線1,125本のBSデジタルハイビジョン放送をD-VHSテープに記録する「HSモード」(転送レート28.2Mbps)を搭載し、最長4時間の録画が可能。BSデジタルハイビジョンテレビやチューナとはi.LINKで接続する。SD放送など転送レートが低いときは、自動的にSTDモード(水平解像度500本、転送レート14.1Mbps)に切り替わる「録画スピードAUTOモード」も搭載している。 現行放送やBSデジタルチューナのS映像(525i)といったアナログ映像ソースをMPEG変換し、STDモードやLS3モード(水平解像度400本、転送レート4.7Mbps)でデジタル記録することもできる。3月1日発売予定のD-VHSテープ「DF-360B」(別売1,300円)を使用した場合、記録時間はSTDモードで最長8時間、LS3モードで最長24時間になる。LS3モードなら、1時間あたり約72円という低コストになるという。 デジタル信号の入出力を行なうi.LINK端子を背面に2つ搭載。DVで録画したDV方式の映像をMPEG-2方式のD-VHSにダビングする「DVデコーダ」も装備している。 そのほか、古いアナログビデオの再生時の揺れ(ジッタ)を補正する「フレームシンクロナイザ」も搭載している。 なお、発売が遅れていた上位機種「HM-DH30000」だが、2月26日に発売となっている。
□日本ビクターのホームページ (2001年2月27日)
[orimoto@impress.co.jp] |
I |
|
00 | ||
00 | AV Watchホームページ | 00 |
00 |
ウォッチ編集部内AV Watch担当 av-watch@impress.co.jp