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標準価格:38,000円
「CAMEDIA C-1」は、外形寸法110×34×62mm(幅×奥行き×高さ)、重量165g(電池/カード別)と、小型、軽量なボディを採用した131万画素のデジタルカメラ。1/3.2インチ131万画素(有効125万画素)CCD、最大記録解像度は1,280×960ピクセル。デジタル2倍ズームを搭載し、撮影間隔は、連写モード時に約2コマ/秒(連続4コマまで)となっている。 記憶媒体はスマートメディアを使用。3Vの4~128MBメディアに対応する。ガラス非球面レンズ2枚を用いたF2.8のレンズを採用。35mmフィルム換算で、35mm相当の固定焦点となっている。液晶モニタは11.3万画素、1.5インチを搭載。電源は、リチウム電池1本が付属。ニッケル水素電池2本、ニッカド電池2本、単3アルカリ電池2本、別売のACアダプタを使うこともできる。 同社の最上位機種「E-10」にも搭載されている画像処理技術、「TruePic処理」を搭載し、「画像サイズの小さいモードでも、131万画像CCDを活かした撮影ができる」としている。また、レンズバリアを開けることで電源が入るなど、操作性の簡便化をはかっている。 ストレージクラス対応USB端子を持ち、Windows 98/Me/2000、Mac OS 9.0以降では、リムーバブルドライブとしてデジタルカメラ内のデータを扱うこともできる。
□オリンパスのホームページ (2001年3月6日)
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