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標準価格:「LVP-XD10」678,000円
連絡先:映像情報事業部 営業第三部一課
三菱電機株式会社は、DLP方式のフロントプロジェクタを4月13日に発売する。1,024×768ドット(XGA)の「LVP-XD10」と、800×600ドット(SVGA)の「LVP-SD10」の2モデルが用意される。価格は「LVP-XD10」が678,000円、「LVP-SD10」が478,000円。 「LVP-XD10」にはXGAの0.7型DMDを、「LVP-SD10」にはSVGAの0.7型DMDを搭載。それ以外の仕様はまったく同じ。外形寸法198×245×62mm(幅×奥行き×高さ)、重量2.5kgとを小型ながら、150Wの超高圧水銀ランプをを採用し、1,200ANSIルーメンを実現している。 また、台形歪みを±7度の補正ができる「デジタルキーストン補正機能」や、「デジタルズーム機能」を搭載。ズームとフォーカスは手動となっているが、レーザーポインタ付きリモコンが付属する。 投射レンズはF=2.8~3.1、f=31~44mmのズームレンズで、投射画面サイズは33~256型。100インチの最小投影距離は452mmとなる。走査周波数は水平31.5~68.7kHz、垂直56~85.1Hz、消費電力は260W。本体の入力端子はRGB(ミニD-sub15ピン)1系統のみだが、オプションの「VA-10」(20,000円)を使用すればS端子と、コンポジット(RCA)入力を追加できる。入力信号はNTSC/NTSC4.43/PAL/SECAMに対応。
□三菱電機のホームページ (2001年3月16日)
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