ソニー、D4端子を搭載し高精細平面ブラウン管採用の「WEGA」


5月1日発売

標準価格:オープンプライス

連絡先:お客様ご相談センター
    Tel.0570-00-331



 ソニーマーケティング株式会社は、D4端子を搭載した平面ブラウン管テレビ「WEGA DZシリーズ」2機種を5月1日に発売する。36型「KV-36DZ950」と、32型「KV-32DZ950」の2機種が用意され、価格はオープンプライス。店頭予想価格は、KV-36DZ950が30万円前後、KV-32DZ950が25万円前後と見込まれる。

 WEGAシリーズのプレステージモデルにあたり、センターピッチを0.47mm(32型は.42mm)まで細密化し、スリット本数を従来比で約6割向上した「スーパーファインピッチFDトリニトロン」を採用している。また、新開発の高画質回路「DRC-MF V1(デジタル・リアリティー・クリエーション:マルチ・ファンクション ブイワン)」を搭載する。

 「DRC-MF V1」では、NTSC映像を高精細映像につくり換える従来の「DRC-MF」機能に加え、入力ソースの品質やノイズレベル、ユーザーの好みなどに合わせて「すっきり」と「くっきり」の二軸マップ上で画質を変更できるようになった。さらに、デジタルハイビジョンの30MHzの広帯域映像に対応する画像処理・出力回路を搭載。「写真画像のように鮮明で濃密な映像を再現した」という。

 また、DRC高画質化された映像を走査線1,125本で処理する統合画像処理回路「MID-X」も装備。デジタルハイビジョン映像を含む、周波数の異なる映像を2画面/マルチ画面で表示可能となっている。加えて、フィルムソースから2-3プルダウンでビデオ信号に変換された映像ソースを、自動的識別する「シネマドライブモード」や、ゴーストを低減する「ゴーストリダクション」機能も備えている。

 なお、入力端子はD4端子を2系統を搭載しているが、D4はネイティブ対応ではなく、D3に変換しての表示となる。

 音質面では「3D 5スピーカー」を搭載。中高音域用の「ツイータ&スコーカ」を前面パネルの左右に直付けし、「自然なステレオ感とすっきりとした音抜けを実現した」という。また、12cm丸型ウーファ&4リットルBOXも装備している。

 ボディデザインは本体背面を大きく絞り込んでおり、36型で同社の25型「KV-25DR1」並みのコーナーフィット性を実現。また、画枠の塗装は従来どおり、高光沢(ハイグロス)塗装仕上げとなっている。


【主な仕様】

KV-36DZ950KV-32DZ950
対応信号1080i/720p/480p/480i
サイズ36型(16:9)32型(16:9)
ブラウン管スーパーファインピッチFDトリニトロン管 102度偏向
受信チャンネルVHF:1~12ch、UHF:13~62ch、CATV:C13~C35、BS:1/3/5/7/9/11/13/15
映像部地上波ダブルチューナー、BSチューナー、
ゴーストリダクション、ディテールエクストラクター(3次元Y/C分離回路)
スピーカー
音声実用最大出力(JEITA準拠)
スコーカー+ツイーター 5W×2、ウーファ 14W
入出力端子
(TV部)
ビデオ入力:4系統4端子(S映像入力3系統3端子)
コンポーネント入力:3系統3端子(D42系統2端子)
マルチ入力端子:1系統1端子(RGB/Y色差)
BS/ビデオ出力:1系統1端子
ヘッドホン端子
コントロールS入出力端子
入出力端子
(BS部)
AFC入力
検波出力
ビットストリーム出力
定格消費電力255W235W
質量約89.8Kg約68.8Kg
外形寸法(幅×高さ×奥行き)936×591×710mm838×553×659mm

□ソニーのホームページ
http://www.sony.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.sony.co.jp/sd/CorporateCruise/Press/200104/01-0410/
□「DRC-MF V1」のニュースリリース
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/200104/01-022/

(2001年4月10日)

[furukawa@impress.co.jp]

I
◇ 最新ニュース ◇
【11月30日】
【11月29日】
【11月28日】
【Watch記事検索】

00
00  AV Watchホームページ  00
00

ウォッチ編集部内AV Watch担当 av-watch@impress.co.jp

Copyright (c) 2001 impress corporation All rights reserved.