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標準価格:60,000円
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「RP-U200」は、PCとUSBで接続することで、PCの音声の再生/録音が可能な5chアンプ内蔵ユニット。サブウーファ出力端子を装備し、dts/ドルビーデジタルデコーダも内蔵しているため、別途スピーカー/アンプ内蔵サブウーファと接続することで5.1chの再生ができる。 同社のAVアンプ「DSP‐AX2」などにも搭載されているDSP「YSS-928」を搭載し、8モードの音場プログラムや、ヘッドフォンでサラウンドを再現する「サイレントシアター」や、2ch/4chでサラウンドをエミュレートするモードなどを装備。96kHz/24bit対応D/Aコンバータも搭載している。 Windows 98/Me/2000では、対応ソフトを使うことでUSB接続でのドルビーデジタル5.1chの出力に対応。ただし、dtsにはPCと光/同軸デジタルで接続する必要がある。 Mac OSでは、USB接続のドルビーデジタル5.1chの出力はOSが対応していないため不可能だが、ドルビープロロジックのデコードには対応している。 また、FMチューナを内蔵し、FM放送や、光デジタル/アナログステレオなどで入力された音声を、DSPの効果を含めてそのままPCに録音できる。ただし、光デジタル入力ではSCMS準拠プロテクトされた信号は録音はできない。 【主な仕様】
同アンプに推奨のスピーカーシステムとして、「NS-U40P」も5月下旬に発売される。価格は5台セットで12,800円。「NS-U40P」は、同社の「TSS-1」のスピーカーと同様のデザインが採用されており、コンパクトなボディが特徴。スピーカーケーブルは「TSS-1」とは異なり、直出しではなく、コネクタ方式となっている。また、アンプ内蔵サブウーファは、「YST-MSW8(9,000円)」が推奨されている。 その他にも、4月9日に発表された5.1chスピーカシステム「NS-P220(5月中旬発売/30,000円)」も推奨されている。
【NS-U40Pの主な仕様】
http://www.yamaha.co.jp/ □ニュースリリース http://www.yamaha.co.jp/news/01041602.html
□関連記事 (2001年4月16日)
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