7月3日発表
現在、記録できる光メディアは、より大容量の記憶媒体を目指して、各社が研究開発を行なっている。今回、3社がそれぞれの持つ技術を持ち寄り、研究開発を両社共同で行なうことで「優れた機能、品質を持つ次世代光記録メディアを、他グループに先駆けて開発することを目指す」という。 また、同時に、それぞれの強みを生かした研究テーマの集中により「投資効率の向上、コスト削減を推進し、また、製品ラインアップの充実を図る」としている。なお、今回の提携内容の詳細については検討段階となっている。
□日立マクセルのホームページ (2001年7月3日)
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