発売日:8月3日 標準価格:オープンプライス
連絡先:営業部
ハードウェアは従来製品「PrimeTV/S」と同等だが、Honest Technology開発のMPEGキャプチャソフト「honestech MPEG DVR 2.0」により、新たにiEPGによる録画予約とタイムシフト再生に対応した。また、ソフトウェアの最適化により、チャンネル切り換えや、ウィンドウ/全画面モード切り換えなどを高速化したという。キャプチャ可能なフォーマットは、MPEG-1/2。VideoCD形式の録画にも対応する。 なお、各機能の対応CPUは、タイムシフト再生がPentium III/Celeron 800MHz以上、Athlon/Duron 1GHz以上、MPEG-2録画時はPentium III/Celeron 650MHz以上、Athlon/Duron 800MHz以上、MPEG-1録画時はPentium II 400MHz以上、Celeron 450MHz以上、Athlon/Duron全機種となっている。 AVIからのMPEG-1/2エンコードソフトは、「honestech MPEG Encoder 3.0」が付属。複数のAVIファイルをまとめて連続変換できる、「バッチ(連続)エンコード機能」も搭載するほか、可変ビットレートにも対応する。そのほかにも、タイトル挿入も可能なMPEG-1/2編集ソフト「honestech MPEG Editor 2.0」、文字多重放送を最大9画面まで同時に表示できる文字放送受信ソフト「文字放送電子新聞<TTNews>for PrimeTV V3.5」が付属する。
□ノバックのホームページ (2001年7月18日) [fujiwa-y@impress.co.jp] |
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