直販価格:129,000円
連絡先:「エアボード」 カスタマーサポートセンター
また、店頭販売もソニーマーケティング株式会社が行ない、価格はオープンプライス。しかし、オンライン販売、店頭販売とも受注生産となっているため、受注はソニースタイルがメインになると見込まれる。なお、発売日は9月1日だが、先行予約すれば、8月中にも出荷が開始されるという。 エアボードは、無線LAN(IEEE 802.11b)を搭載し、インターネットに接続できる液晶テレビ。チューナなどを収めたベースステーションと、タッチパネル方式の10.4型TFT液晶を搭載したモニター部に分かれており、モニター部は自由に持ち運ぶことができる。ベースステーションとモニター間はIEEE 802.11b規格に準じており、動画データをMPEG-2形式でモニター部に送信している。 今回発売される10Base-Tモデルは、従来のアナログモデム搭載からEthernet対応にしたもの。モジュラージャックもRJ-11から、RJ-45に変更されており、Ethernetモデルから直接アナログ回線に接続することはできない。それ以外の機能については、従来のモデムモデルと変わらない。ただし、本体カラーがブルーイッシュとなったほか、モニター部前面に「air board」ロゴが取り入れられた。
□ソニーのホームページ (2001年7月23日)
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