7月27日より公開予定のオフィシャルホームページでは、入場料が半額となるアンケートが行なわれる。iモードからのアクセスも可能。 同イベントは、エンドユーザーを対象にしたオーディオ・ビジュアル機器の展示イベント。今回で50回目の開催となる。参加企業は、新規参加24社を含む77社の予定。キャッチフレーズは“オーディオ ビジュアル コミュニケーション”で、副題は「2001年のその先、お見せします。」。 来場者数は、155,154人('98年)、153,393人('99年)、164,072人(2000年)と推移しており、そのうち10~20代の来場者が占める割合は、37%('98年)、50%('99年)、58%(2000年)と年々上昇している。また、女性比率も10%('98年)、14%('99年)、25%(2000年)と上昇傾向にあるという。 今回は、オーディオ・ビジュアルの世界を見やすく、聴きやすく、わかりやすく紹介するための試みとしてゾーニング方式を導入し、製品カテゴリー別に以下の6つのゾーン分けて展示する。
「オーディオビジュアルゾーン」では、DVD-AudioとSACDの各グループが一同に展示。「コミュニケーションゾーン」では、音楽配信や半導体オーディオの紹介を行なう。また、無料でスピーカーやインシュレーターを工作する参加型のイベントなどが催される「エンターテインメントゾーン」も設けられる。 そのほか、実装車に試乗しカーAVを体験できる「カーAVゾーン」や、メーカー12社による「真空管オーディオゾーン」、AV関連品の「オーディオ我楽多市」も開催する。
□日本オーディオ協会のホームページ (2001年7月26日)
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