SL-105は、既に販売されているホームシアター用スピーカーシステム「105シリーズ」のラインナップに加わるアンプ内蔵サブウーファ。ウーファユニットは、キャビネット下部に下向きに取り付けられ、ベース上部の拡散板に超低音を放出させる全方向へ一気に拡散させる新構造を採用した。 また、ウーファは、振動板とエッジの接合部で起こる伝搬波の反射を抑えるSライン・エッジの20cm口径。これらにより、「立ち上がりの良さと力強さを兼ね備えた超低音再生を実現した」としている。 キャビネットには、MDF(ミディアムデンシティ・ファイバーボード)を全面に使用。再生音域上限は50~200Hz可変式で、キャンセルスイッチ付きのオートスタンバイON/OFF機能も装備する。 ターミナルはワンタッチ式。RCAピン入力も備え、接続用ピンケーブル3mと、コルク・インシュレータが4個付属する。
【主な仕様】
□オンキヨーのホームページ (2001年8月1日)
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