「DT-DR1」は、受信したアナログ画像をデジタルに変換して記録するD-VHSデッキ。同社のラインナップ中では、スタンダードモデルに位置付けられている。デジタルの録画モードは「STD」と「LS」。ただし、i.LINK端子は搭載しておらず、CSやBSデジタル放送をデジタルのまま録画することはできない。
また、音声のデジタル記録方式として、従来のMP2(MPEGオーディオレイヤー2)に加え、リニアPCM(48kHz/16bit)での非圧縮記録にも対応した(STDモード時のみ)。 機能面では、GUIを取り入れた新「テープナビ」システムを採用。さらに、音声形式だけでなく、画像認識などによりステレオ放送の番組のCMもスキップできる「CMとばしワザ」なども搭載している。
http://www.hitachi.co.jp/ □ニュースリリース http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/2001/0822/index.html (2001年8月22日) [orimoto@impress.co.jp] |
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