■斜め投射対応XGAモデル 「TLP781J」、「TLP780J」は9月3日発売。価格は書画カメラ搭載の「TLP781J」が898,000円、書画カメラ非搭載の「TLP780J」が798,000円。 両モデルとも輝度2,000ANSIルーメン、解像度XGA(1,024×768ドット)。上下に加え、左右の台形補正機能を備え、斜め投射にも対応する。また、色調補正機構として「3Dガンマリアルトラッキング」を搭載。「色の均一性がよく明暗の差が自然な立体感のある高画質を実現した」としている。 入力端子は、コンポジット/S端子×各1系統、アナログRGB/コンポーネント兼用D-Sub15ピン×1系統のほかに、DVI端子×1系統を装備。なお、「TLP781J」の書画カメラは撮像素子に145万画素のCCDを搭載している。 ■短焦点レンズ搭載モデル 短焦点レンズを搭載したモデルは4モデル。XGAとSVGA(800×600ドット)モデルがあり、それぞれに書画カメラ搭載モデルが用意されている。 XGAモデルの「TLP551J」、「TLP550J」は10月1日発売。価格は書画カメラ搭載の「TLP551J」698,000円、書画カメラ非搭載の「TLP550J」が598,000円。SVGAモデルの「TLP251J」、「TLP250J」は11月1日発売。価格は書画カメラ搭載の「TLP251J」498,000円、書画カメラ非搭載の「TLP250J」が398,000円。 4モデルとも距離2mで100インチの投射が可能な短焦点レンズを搭載。色調補正機構「3Dガンマリアルトラッキング」、上下の台形歪みを補正しながら上下移動を行なえる「レンズシフト機能」も装備している。 入力端子はコンポジット/S端子×各1系統、アナログRGB/コンポーネント兼用D-Sub15ピン×1系統を装備。なお、「TLP551J」、「TLP251J」の書画カメラは撮像素子に81万画素CCDを搭載している。
【主な仕様】
□東芝のホームページ (2001年8月28日) [fujiwa-y@impress.co.jp] |
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