「SL-CT790」は、「限りなくCDの形に近づけた」という、シンプルなフォルムのポータブルCDプレーヤー。CD-R/RWの再生にも対応している。 本体トップカバーにはアルミ材を使用し、「軽さと丈夫さを兼ね備え、ハイエンドモデルにふさわしいデザインになった」という。また、本体には液晶パネルが一切なく、再生情報などは付属のバックライト付き液晶リモコンで確認する。 最大外形寸法は130.8×136.5×15.8mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約127g(本体のみ)。ポータブルCDプレーヤーとしては世界最薄・最軽量としている。 電源には付属ガム形ニッケル水素電池2本を使用。また、外付けの乾電池ケース(単3アルカリ電池2本)を併用することで、世界最長の約100時間の再生が可能となる。 D/AコンバータはMASH。実用最大出力は8mW×2chで、周波数特性は20~20kHz(+0.5dB、-1.5dB)、光デジタル出力端子も装備する。そのほか、3ステップで音飛びを低減する「音飛びバスター」、低音を強調する「S-XBS回路」などを搭載。プログラム再生は24曲まで可能で、リジューム再生にも対応している。
□松下電器のホームページ (2001年8月30日) [orimoto@impress.co.jp] |
I |
|
00 | ||
00 | AV Watchホームページ | 00 |
00 |
ウォッチ編集部内AV Watch担当 av-watch@impress.co.jp