明所でのコントラスト比100:1、輝度400cd/m2のパネルを採用。解像度は「42P2500」が853×480ドット、「50P2500」が1,355×768ドット。また、外光の映り込みを抑制し黒を引き締めるという「ブラックストライプ」や、プラズマ特有の不要な発光色をカットするという「新3原色カラーフィルター」などを採用し、高画質化を図っている。 映像回路には、同社製広帯域映像処理・グラフィクス用LSIを搭載。地上波放送のアナログ信号をデジタルに変換するアナログキャプチャや、NTSC信号をプログレッシブ変換する機能により、アナログ放送も鮮やかに再現できるという。BSデジタルと地上波を同時に表示する「2画面機能」も備える。
モニタ部のデザインはフレーム幅をスリムにした「ポスターフレーム」を採用。着脱可能なスピーカーを本体側面に装備する。また、オプションのスタンド「RL-P2500(オープンプライス)」を使用することで、モニタ部とチューナ部を一体で設置できる。 入力端子はD4×2、i.LINK×2などを装備。スマートメディアスロットとSDスロットも備え、デジタルカメラで撮影したJPEG画像を表示することができる。スピーカーは、出力7W+7Wの2way。バーチャルサラウンドシステムとして「TruSurround DIGITAL 5.1CH」も装備している。 選局機能はEPGのほか、放送中の番組をスクロールさせて表示する「スクロールナビゲーター」や、放送中の番組をリスト表示する「番組チェック」機能を搭載する。
□東芝のホームページ (2001年8月30日)
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