また、同社のグラフィックカード「SPECTRA F11」をセットにした限定セット「DVXPLODE Professional Limited」も10月末に発売する。価格は49,800円。 「DVXPLODE Professional」は、同社の編集ソフト「RexEdit/StormEdit/RaptorEdit/EzEdit」のほか、「Adobe Premiere 5.1c/6.0」や「Ulead MediaStudio Pro 5.x/6.0」に対応し、プラグインソフトとして動作する。
前モデル「DVXPLODE」との主な変更点は、リアルタイムプレビューモードを搭載した点と、トランジションエフェクト数を約400から約780に増やした点。また、3Dアクセラレーションエンジンのアルゴリズムを一新し、レンダリングクォリティを向上させたとしている。 追加されたトランジションは、「ブレンド」や「ローリングキューブ」、「ビルボード」など人気の高い12種類のパターン。レンダリングモードは、画質優先モードから速度優先モードの4モードが用意され、同社の「SoftXplode」と比較して、約2~4倍のレンダリング速度を得られるという。
(2001年9月27日)
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