両機種とも、英New Transdusersと共同開発した「NXT SurfaceSound」技術を用いたフラットパネルスピーカーをサテライトに採用。サテライトスピーカーの外形寸法は、72×28×255mm(幅×奥行き×高さ)、重量約190g。 フラットパネル表面に、帯域周波数振動を分布させる独自の発音方式により、無指向性に近い指向特性を持つという。また、サテライトスピーカーのキャビネットには、軽量で剛性の高いという材質を採用。「NXT理論による理想的な振動分布特性が得られ、250Hz~20kHzの周波数帯域を1ユニットでカバーできる」としている。 アンプはサブウーファアユニットに内蔵。サブウーファと、サテライトスピーカーは独立駆動となっており、それぞれ別々にレベルコントロールができる。ウーファは、「SP-NX701」ではネオジウム採用10cmウーファを2個使用した密閉型、「SP-NX501」ではネオジウム採用10cmウーファを1個使用したバスレフ型となっている。 【主な仕様】
□TDKのホームページ (2001年10月2日) [fujiwa-y@impress.co.jp] |
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