松下、DVD-RAMユーティリティ「DVDAgent」をアップデート

　松下電器株式会社は、DVD-RAMユーティリティソフトウェア「DVDAgent」のアップデート版を公開した。容量は908KB。

　DVDAgentは、同社のDVD-RAMドライブなどに付属する、システムに常駐するタイプのユーティリティ。ドライブアイコンを変えたり、ディスクが挿入された際に自動起動するアプリケーションを設定できる。

　対象ドライブはLF-D100J/D101J/D102JD/D103JD、LF-D201JD/D221JD。OSは、Windows 95/98/Meに対応する。

　今回のアップデートにより、ディスク有無チェックのポーリング方式を変更し、FAT32記録後のシャットダウンできない不具合が解消される。

□松下電器のホームページ
http://www.tij.co.jp/welcomej.html
□ダウンロードページ
http://www.panasonic.co.jp/dvdram/download/dvdagent.html
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（2001年10月22日）

[furukawa@impress.co.jp]