今回販売が開始された「TRANSGEAR DVD-B300-P16」は、9月末に44,800円で発売し、10月15日に42,800円に値下げした「TRANSGEAR DVD-B300-P」をさらに3,000円値下げした製品。ハードウェアは、松下製の書き込み速度2倍速/標準速(DVD-RAM/R)のドライブで変更されていないが、添付のオーサリングソフト「neoDVDstandard」がVer1.1から1.6にバージョンアップ。製品名も新しくなった。 neoDVDstandard Ver1.6では、新機能としてファイルモードでの複数ファイルの連続再生機能や、CAMコーダモードでのキャプチャ時間指定/メニュー画面作成機能などが追加された。 なお、既存のneoDVDstandard Ver1.1ユーザーには、同社のWebサイトからVer1.6への無償アップグレードサービスを11月中旬より開始予定としている。 neoDVDstandard以外のバンドルソフトは、リアルタイムでDVテープからMPEG-2に変換するソフトエンコーダ「CAMpeg RT」、DVD-Rライティングソフト「PrimoDVD」、DVDデコーダソフト「CinePlayer」で変更されていない。
□長瀬産業(TRANSTECHNOLOGYプロジェクト)のホームページ (2001年11月1日) [furukawa@impress.co.jp] |
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