エスケイネット、「MonsterTV」をアップデート －XP対応ドライバも用意し、安定性を向上

　エスケイネット株式会社は15日、ソフトエンコードテレビキャプチャカード「Monster TV」のアプリケーション用アップデータと、最新ドライバを公開した。

　アプリケーション、ドライバのバージョンはすべてVer.1.21。ドライバはWindows 98 SE/Me/2000用と、Windows XP用がそれぞれ用意され、容量はともに306KB。Ver.1.21ドライバにより、各OSでの安定性が向上するとしている。

　アプリケーション用アップデータの容量は約4.64MBで、以下の項目を変更/修正される。また、発売予定のワイヤレスリモコンに対応する「リモコンアプリケーション」も付属する。

• タイムシフトモードフルモードの安定性の向上
• 録画ファイルの自動分割保存機能の不具合を修正
• ラジオの録音形式をWMAに変更
• ビデオ映像を常に全画面表示するモードを追加
• リモコンのみタスクバーへ最小化する機能を追加

□エスケイネットのホームページ
http://www.sknet-web.co.jp/
□ダウンロードページ
http://www.sknet-web.co.jp/sknet/downloard/index.htm
□関連記事
【10月15日】エスケイネット、「MonsterTV」をアップデート
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【10月24日】小寺信良の週刊「Electric Zooma!」：いろんな意味でモンスターなTVキャプチャカード
～キミは「MonsterTV」を動かせるか!?～
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20011024/zooma32.htm

（2001年11月16日）

[fujiwa-y@impress.co.jp]