両機種とも、ドライブは株式会社リコー製の「RW5120A」を使用。DVD+RWへの書き込み速度は2.4倍速。読み込みは最大8倍速となっている。また、CD-Rへ12倍速、CD-RWへ10倍速の書き込みが可能で、CDの読み込みは最大32倍速。設置は縦置き/横置きに対応している(縦置き時は12cmメディアのみ対応)。 両機種の違いは標準で本体に搭載しているインターフェイスで、「DVDRW-iE4.7P」はIEEE 1394を、「DVDRW-iU4.7P」をUSB 2.0標準で搭載する。さらに、両機種とも接続ケーブルを変えることでUSB/IEEE 1394/PCカードなどを接続できる同社独自のインターフェイス「i・CONNECT」端子も備えている。なお、同社では、従来の「i・CONNECT」に加え、コンバータなしにUSB 2.0またはIEEE 1394端子を備えたドライブを「i・CONNECT PLUS」と呼称している。 製品には、ビデオ編集ソフト「Ulead MediaStuduioPro 6.0 VE」、DVDオーサリング/ライティングソフト「Ulead GoDVD!」を添付。さらに、書き込みソフトとして「B's Recorder GOLD for Windows」、パケットライトソフト「B's CLiP」、3Dタイトル作成ソフト「COOL 3D 3.0 SE」、ソフトDVDプレーヤー「PowerDVD VR-X for I-O DATA」などが同梱される。 【DVDRW-iE4.7P/DVDRW-iU4.7Pの主な仕様】
□アイ・オー・データのホームページ (2001年11月19日) [fujiwa-y@impress.co.jp] |
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