「シアターグレイ アドバンス」は、ホームシアターユーザーに定評のあるビーズタイプのスクリーン「シアターグレイ」を進化させたもの。コンセプトを「ナチュラルな肌色を基調とした、より自然な色再現」としている。また、液晶やDLPといった固定画素方式によるプロジェクタの台頭や、リビングでの使用の増加を鑑み、「プロジェクタ本来の機能をキープし、深みのある黒を再現する」という、シアターグレイ開発時のコンセプトも継承しているという。 スクリーンサイズは4:3、16:9ともに80~120型まで(スプリングローラータイプは60型から、床置きタイプ、ワイヤレス電動タイプは70型から)。それぞれにスプリングローラータイプ、床置きタイプ、電動タイプ、インテリジェントスクリーンをラインナップし、さらに電動とインテリジェントスクリーンには、赤外線ワイヤレス制御とワイヤード制御の2種類を用意する。 価格は、最も廉価な4:3の60型スプリングローラータイプで85,000円。同タイプで4:3の80型は13万円、100型は16万円。16:9の80型は14万円、100型は235,000円。すべての価格は別ページに掲載している。
□キクチのホームページ (2001年11月20日) [orimoto@impress.co.jp] |
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