液晶パネルには0.7型SVGA(800×600ドット)の低温ポリシリコンTFTのものを使用。画面輝度は600cd/m2、コントラスト比は350:1。最大表示解像度はSXGA(1,280×1,024ドット)となっている。消費電力は160W(ビデオ入力なし)。 入力は、アナログRGB(H/Vセパレートのみ)とデジタル(TMDS)。ビデオ入力はオプションとなり、2002年6月頃に発売する予定。オプションには、コンポジット(BNC)とコンポジット(BNC)/S映像を搭載する。入力可能な周波数は水平15~80kHz、垂直40~120Hz。
天吊り・壁掛け型の「LSV40-1121C」は、横方向へのマルチ化が可能。単面での外形寸法は、800×550×675mm(幅×奥行き×高さ)。底面の奥行きは372mmとなっている。重量は約30kg。
マルチディスプレイタイプの「同1121M」は、縦方向にもマルチ化できる。単面での外形寸法は、800×400×805mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約35kg。
□日立のホームページ (2001年12月4日) [orimoto@impress.co.jp] |
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