標準価格:「U2-X2000」798,000円
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また、現行U2シリーズの後継ラインナップもあわせて発表された。「U2-1150」(698,000円)、「U2-X1130」(598,000円)、「U2-813」(498,000円)の3機種で、2002年2月に発売される予定。U2シリーズ全モデルに、パソコンの操作も行なえる専用のリモコンが付属する。 ■ U2-X2000
解像度1,024×768ドットの0.9型DMD素子を採用した、重量は2.5kgのモバイルプロジェクタ。明るさは2,000ANSIルーメンで、本体重量3kg未満のクラスでは世界最高輝度としている。コントラスト比は650:1。外形寸法は、従来のUシリーズよりやや小型の230×295×58mm(幅×奥行き×高さ)となっている。 映像入力として、デジタル/アナログRGB/コンポーネント共用のDVI-IとアナログRGB入力を各1系統搭載。S映像とコンポジットも1系統づつ備えている。最大表示解像度は1,600×1,200ドット。480p/720p/1080iの入力に対応し、16:9の表示も可能。
CFカードスロットを本体に備え、パソコンを接続することなくJPEGなどの表示が行なえる。16MBのCFカードを同梱。また、USBマウスによるチョークボード機能も備えている。前足横のボタンを押すだけで高さ調節のできる「オートアジャストメント機能」も搭載。 ■ U2-1150/X1130/813
従来のモバイルプレゼン用DLPプロジェクタ「Uシリーズ」から、主に光学系を見直した新モデル。U2-1150はU2-1130、U2-X1130はU2-1110、U2-813はU2-870の後継機となる。 U2-1150と同X1130はそれぞれ200ANSIルーメンの輝度アップを実現し、U2-1150が1,500ANSIルーメン、同X1130が1,300ANSIルーメン。また、同813は600ANSIルーメンも向上、同X1130と同じ1,300ANSIルーメンとなった。 解像度はU2-1150と同X1130が1,024×768ドットで、同813が800×600ドット。コントラストはいずれも800:1となっている。100型投影時の最短距離は4m(U2-1150)。
映像入力はアナログRGB、S映像、コンポジット。オートアジャストメント機能も搭載している。外形寸法は235×297×58mm(幅×奥行き×高さ)、重量はU2-1150が2.6kg、そのほかは2.5kg。
【主な仕様】
□プラスビジョンのホームページ (2001年12月12日) [orimoto@impress.co.jp] |
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