D端子ケーブルのバリエーションは、1/2/3/5m。すべて、ステレオRCAケーブルと一体型になっているのが特徴。映像側コードは、低容量絶縁体構造の採用と、高密度編組線、アルミ箔による2重シールド構造により「伝送ロスを低減し、外部ノイズの侵入を抑え、映像信号を忠実に伝送する」という。 フォーマットはD1~D5に対応。また、音声側コードには、伝送ロスの少ない99.996%OFC(無酸素銅)線材と、24金メッキプラグを採用している。 D端子中継コネクタ「VZ-DS100」は、メス形状のD端子を2つ備え、D端子ケーブルを2本繋げて延長するためのコネクタ。同社では「業界初」としている。 オーディオ関連コードは、すべて99.996%OFC線材を採用。「CN-570G」、「5100G」は24金メッキプラグも備えている。また、線材とプラグは、ハンダを使用しないスポット溶接されている(スピーカーケーブル除く)。
□ビクターのホームページ (2002年1月10日)
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