SE-MONITOR 10Rは、'75年から続く「MONITORシリーズ」の上級機。ハウジング部にレザーを使用し、ユニットを横方向に回転させるスイーベル旋回機構や、折り畳み機構を採用している。重量は275g(本体のみ)。 使用ユニットは50mmのドーム型。インピーダンスは35Ωで、再生周波数帯域は5~28kHz。コードは1.2mのカールコードで、着脱できる。カールコードは約3.5mまで伸張可能。 SE-MONITOR 8は、MONITORシリーズの普及機。10R同様、折り畳み機構を採用する。重量は265g。
ユニットには40mmのドーム型ドライバを使用し、インピーダンスは35Ω、再生周波数帯域は10~25kHzとなっている。コードは、着脱できる3.5mのストレートタイプで、10Rと同じく片出しとなっている。
□パイオニアのホームページ (2002年1月22日) [orimoto@impress.co.jp] |
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