「SD-1900」は、「SD-1500」の後継にあたり、外形寸法430×220×69mm(幅×奥行き×高さ)とコンパクトなサイズのプレーヤー。DVD-R、CD-R/RWの再生も可能で、MP3にも対応する。また、CD TEXTの表示も可能。 音声用のDACは192kHz/24bitのものを採用し、オーディオ特性は108dBのダイナミックレンジと全高調波歪み率0.002%以下を実現。映像出力端子はS/コンポジットに加え、D1/コンポーネント(RCA)の両方も備えている。 映像調整は「標準」、「明るい」、「ムービー1」、「ムービー2」、「アニメ」の4設定から、音場効果設定は「標準」、「3D」、「ムービーボイス」の3設定から選択可能。再生関連機能として、約10秒前にプレイバックする「ワンタッチリプレイ」機能を搭載。また、再生中は取り出しボタンを押してもトレイを開かない「トレイロック」機能も装備している。
□東芝のホームページ (2002年1月23日)
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