なお、この製品は12月17日に発売日・価格未定で公開されているが、今回、発売時期と正式な価格が発表された。 PJ-20XGAは、解像度1,024×768ドット、明るさ2,000ANSIルーメンのデータプロジェクタ。投影素子にDMDを使用している。最大表示解像度は1,280×1,024ドット。コントラストは600:1で、光源には200WのP-VIPランプを使用している。 レンズには光学1.2倍の手動ズームレンズを採用。22型から305型までの投影が行なえる。上下左右反転や台形補正(上下のみ)、ダウンスケーリングなども使用できる。 映像入力端子は、DVI-I、アナログRGB、Sビデオ、コンポジットビデオを搭載。外形寸法は277×225×85(幅×奥行き×高さ)、重量は2.9kgとなっている。 なお、2001年12月発売のDLPモバイルプロジェクタ「PJ-1XGA」(398,000円)と「PJ-11SVGA」(278,000円)専用の交換ランプも2月上旬から出荷される。型番は「PJ-11LMP」で、価格は6万円。
□アイ・オー・データ機器のホームページ (2002年1月28日) [orimoto@impress.co.jp] |
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