「TT-D2200」は、同社のBSデジタルチューナ「TT-D2000」に続くモデル。前モデルからデザインを一新したが外形寸法は同じで、i.LINK×2、スマートメディアスロットの搭載など、機能も引き継いでいる。なお、3月開始予定のCS110°衛星放送、epサービスには非対応。 解像度は480i/480p/720p/1080iのD1~D4のすべてに対応。スマートメディアスロットを装備し、JPEG画像の表示も可能。BGMとともに自動的に写真を再生する「スライドショー」も装備している。 操作面の機能として、BSデジタルのEPGには「ジャンル別検索」機能を搭載し、「お気に入り」を登録できる「ホームメニュー」機能も装備。その他にも放送中番組の静止画をスクロールさせながら一覧表示する「スクロールナビゲーター」機能も備えている。 音声面では、バーチャルサラウンド機能「TruSurround Digital 5.1CH」を搭載。光デジタル出力端子も備え、PCM、AAC5.1chの出力にも対応する。 入出力端子はBS-IF分配出力×1、D4出力×1、S映像出力×2、コンポジット×2、ステレオRCA×2、光デジタル出力×1、i.LINK×2、ビデオコントロール×1、デジタルチューナコントロール×1、モジュラ(電話回線)×1を装備。外形寸法370×324×73mm(幅×奥行き×高さ)、重量2.8kg。
□東芝のホームページ (2002年2月14日)
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