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DVデッキ部の音声フォーマットは、48kHz/16bitと32kHz/12bitのPCMに対応。録画モードはLPモードもサポートする。「DV入出力端子(i.Link)」×1を装備し、DVカメラやPCと接続できる。 DV-VHS間のダビング/編集機能を備えるほか、VHSデッキ部のアナログ再生信号をDV端子経由で他のDV機器へデジタル信号で送り出せる「メディアコンバート機能」も搭載。DV映像の編集を「から/まで」指定で行なえる「マルチダビング」機能、「8プログラム自動編集」データを最大8つ保存し、同一編集テープが作れる「64プログラム編集メモリー」機能も装備する。また、映像の途中にカットを追加できる「インサート」機能、音楽やナレーションを入れる「アフレコ」などの編集機能も備えている。 S-VHSデッキ部は、同社の「4つのデジタル3次元回路」を搭載し、色のにじみやノイズを低減。また、「デジタルワイドTBC」によって揺れを抑え、HGテープに水平解像度400本記録できる「S-VHS ET」などの高画質化機能も装備する。その他の機能として、頭出機能「VISS頭出し再生」や、「オートリピート」機能なども搭載している。 本体にはジョグシャトルを搭載するほか、リモコンからも正逆変速スローモーション、コマ送り、高速再生、編集ポイント入力が可能。その他にもBS/CSデジタルチューナなどから、タイマー予約録画ができる「BSデジタルリンク予約」や、NHK教育テレビの時報に合わせて時刻を自動調節する「ぴったりクロック」などの機能も備えている。
□ビクターのホームページ (2002年2月14日)
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