両メディアは録画用で、容量は両面で9.4GB。DVD-RメディアはDVD-R for General Ver2.0に、DVD-RWメディアはVer.1.1(CPRM対応)に準拠。中心部表面にメディアの種類と「Side A」の表記があり、中心部裏面には無地となっている。 製品はメディアとケースのセットで、3枚セット、6枚セットがラインナップされる。価格はDVD-R3枚セットが4,500円、6枚セットが8,500円。DVD-RW3枚セットが6,300円、6枚セットが11,800円。 【お詫びと訂正】記事初出時に、DVD-R6枚セットが6,300円、DVD-RW3枚セットが8,500円としていましたが、正しくはDVD-R6枚セットが8,500円。DVD-RW3枚セットが6,300円です。お詫びして訂正いたします。 ケースは、6枚ポケットがあるスリーブ収納タイプ。同社では、「例えば1時間ドラマ12話分を標準画質(SP)で3枚セットに記録できる」と、ライブラリ管理の容易さをアピールしている。 マスタリングにはそれぞれのフォーマットに合わせたカッティング方式を採用し、成型技術、張り合わせ技術などによって余裕のあるディスク精度を確保しているという。
□TDKのホームページ (2002年3月5日)
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