AT-MA2は、マイク入力端子のないミニコンポやMDレコーダなどで使用するマイクアンプ。ノイズレベルの低い回路を採用し「クリアな収音や拡声が可能」としている。電源は付属のACアダプタを使用。 前面に3.5mm径ミニジャックと6.3mm径標準プラグの2つのマイク端子を備え、背面にライン出力を1系統備えている。ただし、マイク端子の同時使用は不可能。また、電源スイッチはモノラルマイクとステレオマイクの切り換えを兼用し、プラグインパワーのON/OFFもスイッチで切り換える。ゲインコントロールやピークインジケータも装備する。 GAIN MINの時の利得は+20dB、MAX時は+50dB。外形寸法は30×92×70mm(幅×奥行き×高さ)、重量は160g(本体のみ)となっている。
□オーディオテクニカのホームページ (2002年3月19日) [orimoto@impress.co.jp] |
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