RioVolt SP50は、MP3方式で記録したCD-R/RWの再生が行なえるMP3 CDプレーヤー。ディスクアットワンスとトラックアットワンスに対応する。従来モデル「RioVolt SP90」との最大の違いは、WMA形式の再生機能が省略されたこと。 電源には単3アルカリ電池2本を使用し、約10時間の連続再生が可能としている。なお、ACアダプタはオプションとなり、発売日は未定となっている。 本体の液晶ディスプレイには、ID3タグとCDテキストの表示が可能。アルバムごとの検索や、曲のアルファベット検索などが行なえる。ただし、日本語表示は非対応。リモコンは付属せず、表示は本体の液晶ディスプレイのみとなる。 音飛び防止機能として、最大120秒分のESP(Electric Shock Protection)機能を搭載(MP3時)。バス/ノーマル切り換えによる重低音補正機能も内蔵している。外形寸法は約130×150×27mm(幅×奥行き×高さ)。重量は約225g(本体のみ)。
(2002年3月25日) [orimoto@impress.co.jp] |
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