標準価格:「CDX-MP200X」54,000円
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また、MD/CDコントロール機能を装備したチューナ付きカセットデッキの「XR-C370」と、同製品と10連奏CDチェンジャを組み合わせた「XDC-30」も4月中旬に発売する。価格はXR-C370が18,800円、XDC-30がオープンプライス。XDC-30の店頭予想価格は3万円前後になると見られる。
■ CDX-MP200X CD-R/RWやMP3ファイルの再生に対応した1DINサイズのMD/CDコントロール機能付きCDプレーヤー。AM/FMチューナも内蔵している。高耐振の新トレイメカを採用し、マルチセッション記録のCD-R/RWの再生にも対応。アンプの最大出力は52W×4ch。
ダッシュボードの上など、スピーカーのない位置に音像を定位させるという「DSO(Dynamic Sound-stage Organizer)」を搭載。7バンド/7モードのイコライザも内蔵している。
1系統のAUX入力端子のほか、サブウーファなどを接続できるプリアウト端子を2系統装備。選局などの操作には、ロータリーエンコーダを採用している。外形寸法は約178×182×50mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1.6kg。
■ CDX-757MX
CD-R/RWとの再生をサポートした10連奏CDチェンジャ。CD-R/RWに記録したMP3ファイルの再生も行なえる。ID3タグ(漢字不可)やマルチセッションにも対応している。 対応する同社のマスターユニットは、CD/MDコントロール機能とCDテキスト表示機能がついたソニーバス搭載製品。トラック・アルバム送りとも可能なのがCDX-MP200X/470X、XR-C370、トラック送りのみ可能なのがMDX-C500X/M870X/L750X/C550X/C5400X、WX-7700MDX/5500MDX/4500X、CDX-M770X/L650X/C450X、XR-C2400Xとなっている。 周波数特性は5Hz~20kHzで、SN比は102dB。外形寸法は262×185×90mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約2.1kg。
■ XR-C370
MD/CDコントロール機能付きの1DINカセットデッキ。FM/AMチューナも内蔵している。アンプの最大出力は50W×4ch。カセット部の周波数特性は30Hz~15kHzで、ワウフラッタは0.08%となっている。 音質補正機能として、低音を強調する「D-BASS II」や、音像を前方定位させる「MBP II」(マイ・ベストサウンド・ポジション II)を使用可能。そのほか、テープの早送り/巻き戻し時に自動的にAM/FMチューナに切り換える「ATA」や、ブランクスキップを備えている。 出力端子はライン出力を2系統搭載。外形寸法は約178×178×50mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1.2kgとなっている。
■ XDC-30
XR-C370と10連奏CDチェンジャを組み合わせたパッケージ。CDチェンジャ部はCD-R/RWの再生にも対応している。
CDチェンジャ部の周波数特性は10Hz~20kHzで、SN比は94dB。外形寸法および重量は、約262×185×90mm(幅×奥行き×高さ)、約2.1kgとなっている。
□ソニーマーケティングのホームページ (2002年4月1日) [orimoto@impress.co.jp] |
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