標準価格:「LDR-216FU2」72,500円
連絡先:テクニカルサポート
対応OSは、両モデルともWindows 98/98 SE/Me/2000/XP。ただし、LDR-216FU2のIEEE 1394接続時のみ、Windows 98は非対応となる(Windows 98 SEには対応)。
両モデルともドライブは共通で、パイオニア製の「DVR-A04-J」を採用。DVD-RWメディアを約1分でフォーマットする「クイックフォーマット」に対応した。また、CD-R/RW記録時にもバッファアンダーランエラー防止機能が使用できるようになったほか、DVD-ROMの読み出しが最大4倍速から最大6倍速へと向上。書き込み速度は、DVD-RWが標準速、DVD-Rが2倍速、CD-Rが8倍速、CD-RWが4倍速。 加えて、付属のDVDオーサリング/ライティングソフト「WinCDR 6.5 DVD Extention」が「同7.0 Ultimate DVD」へとバージョンアップし、ビデオ編集ソフトとして「PowerDirector 2.0」が付属。そのほか、DVD再生ソフト「PowerDVD XP」、パケットライティングソフト「PacketMan」をバンドルしている。
外付け型のLDR-216FU2は、IEEE 1394とUSB 2.0の両方に対応する「DualPort」を搭載した製品。外装は押し出し成形による一体型アルミボディで、横置き、縦置きが可能。電源表示ランプには青色LEDを採用している。外形寸法は160×280×59mm(幅×奥行き×高さ)、重量は2.5kg。
□ロジテックのホームページ (2002年4月12日) [orimoto@impress.co.jp] |
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