■ KLV-17HR1 ワイド17V型、解像度1,280×768ドットの液晶テレビ。D4入力端子を装備し、480i/480p/720p/1080iの各信号に対応する。 垂直方向の信号をプログレッシブ化し、水平方向の信号は密度を2倍にリアルタイム変換する「高解像度変換回路」を搭載。波形を丸ごと作りかえた上で、パネルの解像度に合わせた最適表示を行なう。
パネル前面には、外光反射や映り込みを低減するという「AR.tスクリーン」を装備。アクリルパネルにコーティングを施し光の相互干渉を誘発、解像度や輝度を損なうことなく外光の面反射を軽減するとしている。また、音質面では、バーチャルサラウンド技術の「WOW」を搭載し、横方向に広がりのある立体音響が楽しめるという。
D4以外の映像入力端子は、S映像、コンポジット、AVマルチ入力を各1系統装備。外形寸法は472×73×405mm(幅×奥行き×高さ)、重量は4.9kg(本体のみ)。
■ KLV-15SR1 4:3パネルを採用する15V型の液晶テレビ。解像度はXGA(1,024×768ドット)で、入力信号は480iのみに対応する。それにともない、17HR1に装備されたD4端子がD1端子になっている。 17HR1と同じく「高解像度変換回路」、「AR.tスクリーン」を採用。入力端子もD端子以外は共通となる。ただし、WOWは非搭載。外形寸法および重量は、406×70×405mm(幅×奥行き×高さ)、4.5kg(本体のみ)。
□ソニーマーケティングのホームページ (2002年4月17日) [orimoto@impress.co.jp] |
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