ヘッドフォン出力は、5台全て1,000mW×2。フロントに装備されたボリュームで各ヘッドホンの音量が独立調整可能。同社では「低インピーダンス駆動によりダンピングの効いたキレのよい音を再現する」としている。 入出力端子は、φ6.3mm標準ヘッドフォン出力×5のほか、バランス(XLR)入力×1、ステレオRCA入力×1、ステレオRCA出力×2、光デジタル入出力×各1を装備。入力の切り替えはフロントパネルで行なえる。 ステレオRCA入出力×各1、光デジタル入出力×各1はスルー出力に対応。残りのステレオRCA出力×1は、バランス入力×1をアンバランス(ステレオRCA)出力に変換する「モニター出力」となっている。また、DACも内蔵し、24bit、32/44.1/48kHzの再生/スルー出力に対応する。 【主な仕様】
http://www.audio-technica.co.jp/ □ニュースリリース http://www.audio-technica.co.jp/products/dj-plus/at-ha60.html (2002年4月24日)
[fujiwa-y@impress.co.jp] |
I |
|
00 | ||
00 | AV Watchホームページ | 00 |
00 |
ウォッチ編集部内AV Watch担当 av-watch@impress.co.jp