価格はオープンプライスだが、店頭予想価格は13,000円前後と見込まれる。対応OSは、Windows 98 SE/ME/2000/XPと、Mac OS 8.6~9/X(10.1.3以降)以降。 デジタル・サウンド・ステーションは、USBバスパワードのオーディオインターフェイス。アナログ入出力と、光デジタル入出力を各1系統装備している。また、USBダウンストリームを2ポート備え、USB Hubとしても使用できる。なお、デジタル入出力はサンプリング周波数48kHzのみに対応するため、直接CDプレーヤーのデジタル出力(44.1kHz)を入力することはできない。 また、付属のDVDプレーヤーソフト「PowerDVD バンドル版」を使用することで、ドルビーデジタル5.1chを光デジタル端子から出力可能。さらに、付属の専用ソフト「SonixUA.exeユーティリティ」を使用する事で、付属のPowerDVD以外のソフトや、ドルビーデジタルデコーダ非搭載の5.1chシステムでも、バーチャル5.1chを再現できる。なお、アナログ出力は、バーテックスが発売する5.1chシステム「SP-60」などで採用されている「G9端子」となっている。
パッケージにはUSBケーブル×1、光デジタルケーブル×1、光デジタルケーブル用角型/丸型変換コネクタ×1などが同梱される。
□エスケイネットのホームページ (2002年4月26日) [furukawa@impress.co.jp] |
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