記録型DVD会議は、DVDフォーラムで制定された記録型DVDフォーマット「DVD-RAM/-R/-RW」に対応した製品の普及と市場の拡大を目指して設立された団体。なお、設立メンバーは、DVD-RAMを推進する松下電器産業株式会社、株式会社東芝、株式会社日立製作所、日本ビクター株式会社、サムスン電子の5社と、メディアメーカー、日立マクセル株式会社、帝人株式会社の計7社。 1周年記念の席上で副議長に就任した王氏は、「大変光栄に思う。世界最大のディスクメーカーとして、記録型DVD会議の運営に努力する」とコメントした。 また、具議長は「2002年度を記録型DVDの飛躍の年と考え、市場拡大のための活動をすすめる」としている。2002年3月以降の新会員は、九州松下電器株式会社、松下寿電子工業株式会社、株式会社デノン、DISCの4社。 なお、現在の記録型DVD会議の会員数は、日本55社、米国17社、アジア13社、欧州2社の計87社。2001年度の活動内容は、日本でのセミナー開催(計6回)、米国COMDEX FALL 2001での共同パビリオンを設置など。
□記録型DVD会議(RDVDC)のホームページ (2002年5月20日) [orimoto@impress.co.jp] |
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