両機種ともCDプレーヤー、カセットデッキ、AM/FMチューナを搭載。スピーカーには、ウッドスピーカーを採用しており、「ナチュラルな音の再生が可能」としている。EM50、EM30ともにユニット構成は2Way。 CD部は、CD-R/RWの再生にも対応し、30曲プログラム/ランダム/リピート再生などの機能を装備。また、自動的に電源がONになる「オンタイマー」と「スリープタイマー」も搭載している。スリープタイマーは5分単位での設定が可能(最大240分まで)。 XR-EM50は定格出力15W×2ch、本体幅は190mm。スピーカーはバスレフ方式を採用し、100mm径および36mm径のコーン型ユニットを搭載した音質重視のモデル。 XR-EM30は定格出力10W×2ch、スピーカーはバスレフ方式を採用し、ウーファに100mm径コーン型、ツイータに36mm径のセラミック型ユニットを搭載。スピーカーを合わせたシステム幅が約440mmとコンパクトで、ベーシックなモデルになっている。
□アイワのホームページ (2002年5月22日) [yamaza-k@impress.co.jp] |
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