今回概要が決定した「ブロードバンドカフェ E-FEEL(イ-フィール)」は、「パナソニックセンター」内で唯一ドリンク、フードが提供されるスペース。「デジタルAV機器を駆使しブロードバンド・インターネットで様々なコンテンツや情報を楽しめる憩いのスペース」と位置付けられ、株式会社ダウンロードステーション、ネスレジャパングループとの合意で設置される施設。 施設のデザインは「オアシス」を基本コンセプトにして「憩いのスペース」を作るという。家具にもこだわり、イタリアンデザインの椅子等を使用する。併設のカフェ「Cafe NESCAFE」は世界展開されているチェーン店で、メニューはオリジナルフレーバーコーヒーや、サンドイッチ、ランチプレートなど豊富。
AV機器は、プラズマディスプレイ、液晶テレビなどを設置。NTTドコモの公衆無線LANサービス「Mzone」も導入される。同スペースで提供されるコンテンツは、「パナソニックセンター」のテーマである「地球環境との共存」を軸に、「デザイン」「教育」等のテーマで提供され、据置きPCで任意のブロードバンド・コンテンツを見ることも可能。
また、ゲームを中心とした施設「Nintendo Game Front」でも、松下製のプラズマ、液晶テレビ、プロジェクタなどをディスプレイとした試遊スペースを設置。任天堂製の「ゲームキューブ」、「ゲームボーイアドバンス」、松下製のDVD/ゲームプレーヤー「Q」を試遊機にして、ゲームソフトを無料で体験できる。
□松下のホームページ (2002年7月24日)
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