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◇ 最新ニュース ◇
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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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パイオニア株式会社は、プラズマテレビとデザインを合わせたスピーカー2機種を10月下旬に発売する。トールボーイ型の「S-VSL6」と、サテライト型の「S-VSL6C」をラインナップし、価格は「S-VSL6」が1本42,500円、「S-VSL6C」が1本20,000円。
【S-VSL6】
2ウェイのバスレフ型トールボーイスピーカー。10cm口径のユニットを2個使用したダブルウーファと、2.5cm口径のドーム型ツイータを搭載する。また、ウーファとポートの配置を最適化するABD(Acoustic Balance Drive)テクノロジーを使用。エンクロージャ内部の定在波を抑え、クリアな低域を再生するという。
エンクロージャにはアルミ押し出し材を使用。再生周波数帯域は45Hz～38kHzで、クロスオーバー周波数は2.8kHz。外形寸法は208×208×1,187mm（幅×奥行き×高さ）。重量は1本11kg。入力インピーダンスは6Ω。
【S-VSL6C】
横置きだけでなく、縦置きも可能な密閉式ブックシェルフスピーカー。8.3cm口径のウーファを2個と、2cm口径のドーム型ツイータを搭載。付属の金具を使用して、壁掛けや天吊りにも対応する。さらに、アルミ製の専用スタンドを付属。センタースピーカーだけでなく、フロントやサラウンドスピーカーとしても使用できるという。
エンクロージャはS-VSL6と同じアルミ押し出し材を使用。再生周波数帯域は90Hz～40kHzで、クロスオーバー周波数は4kHz。外形寸法は350×101×126mm（幅×奥行き×高さ）。重量は1本2.2kg。入力インピーダンスは8Ω。
□パイオニアのホームページ (2002年10月15日) [yamaza-k@impress.co.jp]
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