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パナセンス、プラズマ用テレビ台を販売
--シェルフタイプと和風フロアタイプの2製品


PW-1000-N

11月25日発売

標準価格:95,000円

連絡先:パナセンスカスタマーセンター
     Tel.06-6907-9144


 松下ネットワークマーケティング株式会社は、同社の運営するオンラインショッピングサイト「パナセンス」内の「プラズマライフ(PLASMA LIFE)」においてプラズマディスプレイ用のテレビ台2モデルの予約受付を10月25日より開始、11月25日より発売する。

 インテリアシェルフタイプの「PW-1000-N」とモダン和風ボードタイプ「PW-2000-N」の2モデルが用意され、価格はともに、95,000円。株式会社センプレデザインによる6つのデザイン案をもとに、「プラズマライフ」で人気投票を実施、そこで選ばれた2タイプの最終デザインに基づき製造したという。製造は株式会社若月製作所が担当している。

 「PW-1000-N」は、壁寄せウォールタイプのテレビ台。同社では、「壁掛けでプラズマテレビを楽しみたいという消費者は多いが、住宅の構造上で実際には壁にかけられない人が多い。またテレビの回りをすっきりと収納したいという要望も多く、省スペースでプラズマホームシアターを手軽に実現する壁寄せウォールタイプとして商品化した」としている。

 42型までのプラズマディスプレイが設置できる。材質は、シカモア(カエデ木目柄)塩ビ材仕上げで、キャスターにより移動を容易にしている。外形寸法は1,802×450×1,472mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約73.5kg。

PW-2000-N

 「PW-2000-N」は、フロアタイプのテレビ台。同社では、「ローソファーや、フロアに座ったままローアングルでAVライフを楽しみたい、和室でもプラズマテレビを見たいという消費者が多い。床に座ったままリラックスして、プラズマテレビライフを楽しめるフロアタイプとして商品化した」としている。

 表面にナラ目突き板、脚にスチール角パイプを採用し、ソフト収納用の引き出しも装備している。外形寸法は1,802×450.5×280mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約36.0kg。


□松下ネットワークマーケティングのホームページ
http://www.sense.panasonic.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.matsushita.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn021025-1/jn021025-1.html
□プラズマライフ
http://www.sense.panasonic.co.jp/pdplife/

(2002年10月25日)

[usuda@impress.co.jp]


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