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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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松下ネットワークマーケティング株式会社は、同社の運営するオンラインショッピングサイト「パナセンス」内の「プラズマライフ(PLASMA LIFE)」においてプラズマディスプレイ用のテレビ台2モデルの予約受付を10月25日より開始、11月25日より発売する。 インテリアシェルフタイプの「PW-1000-N」とモダン和風ボードタイプ「PW-2000-N」の2モデルが用意され、価格はともに、95,000円。株式会社センプレデザインによる6つのデザイン案をもとに、「プラズマライフ」で人気投票を実施、そこで選ばれた2タイプの最終デザインに基づき製造したという。製造は株式会社若月製作所が担当している。 「PW-1000-N」は、壁寄せウォールタイプのテレビ台。同社では、「壁掛けでプラズマテレビを楽しみたいという消費者は多いが、住宅の構造上で実際には壁にかけられない人が多い。またテレビの回りをすっきりと収納したいという要望も多く、省スペースでプラズマホームシアターを手軽に実現する壁寄せウォールタイプとして商品化した」としている。 42型までのプラズマディスプレイが設置できる。材質は、シカモア(カエデ木目柄)塩ビ材仕上げで、キャスターにより移動を容易にしている。外形寸法は1,802×450×1,472mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約73.5kg。
「PW-2000-N」は、フロアタイプのテレビ台。同社では、「ローソファーや、フロアに座ったままローアングルでAVライフを楽しみたい、和室でもプラズマテレビを見たいという消費者が多い。床に座ったままリラックスして、プラズマテレビライフを楽しめるフロアタイプとして商品化した」としている。 表面にナラ目突き板、脚にスチール角パイプを採用し、ソフト収納用の引き出しも装備している。外形寸法は1,802×450.5×280mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約36.0kg。 □松下ネットワークマーケティングのホームページ (2002年10月25日) [usuda@impress.co.jp]
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