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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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株式会社ソニックブルーは29日、ポータブルオーディオプレーヤー「Rio」ファミリーの新製品3モデルを第4四半期(10~12月)中に発売すると発表した。 スタンダードモデルの「Rio S10」とハイエンドモデル「Rio S50」、スポーツモデルの「Rio S35S」の3モデルの発売を予定しており、価格や詳細については改めて発表するとしている。3製品とも米国では既に発売されており、日本語化や若干の仕様変更を行なった後、日本でも発売する。 米国での仕様は、スタンダードモデルの「S10」はWMA/MP3に対応し、64MBの内蔵メモリを搭載。MMCスロットも装備し、最大192MBまで拡張可能となっている。単3電アルカリ電池駆動で最長35時間の連続再生が可能。直販価格は129.99ドル。 ハイエンドモデルの「S50」は、WMA/MP3に対応し、FMチューナも内蔵している。128MBの内蔵メモリのほか、MMCの利用により256MBまで拡張可能。付属の充電バッテリで約20時間、単3アルカリ電池利用で約35時間の連続再生が可能となっている。直販価格は179.99ドル。 小型スポーツモデルの「Rio S35S」は、WMA/MP3に対応し、FMチューナも内蔵。時計やストップウォッチ機能も装備する。128MBの内蔵メモリを搭載し、MMCの利用により256MBまで拡張可能となっている。単4アルカリ電池の利用により最長15時間の連続再生が可能。直販価格は199.99ドル。
□ソニックブルーのホームページ (2002年10月29日) [usuda@impress.co.jp]
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