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11月5日発表
モンタビスタソフトウェアジャパン株式会社は5日、ソニーのHDDレコーダ「コクーン」のOSに、「MontaVista Linux Professional Edition 2.1」が採用されたことを発表した。 MoitaVista Linuxは、米MontaVista Softwareによる組み込み用途向けのOS。x86やPowerPC、MIPSなどのプロセッサに対応し、高いリアルタイム性能が特徴となっている。 モンタビスタソフトウェアジャパンの有馬仁志日本セールス担当副社長は、「コンスーマエレクトロニクス市場は、単体で機能する機器から、Linuxの採用が増加しているネットーワーク接続されたインテリジェントな機器への変革期にある。そこにソニーは、コクーンの製品ラインにより、コンスーマエレクトロニクスの新しい世界を打ち出している。当社のLinuxが、そのような最先端の製品を支援できることを非常に光栄に思う」と述べている。 □モンタビスタソフトウェアジャパンのホームページ (2002年11月5日) [usuda@impress.co.jp]
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