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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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船井電機株式会社は12日、2005年度(2006年3月期)までの中期経営計画を発表し、DVDレコーダ市場に参入することを明らかにした。 「連結中期経営計画」は、'99年8月に連結売上高3,000億円を目標として掲げた計画が、当初目標より1年早い2003年3月期に達成される見込みであることから、今期を起点に設定された。 同計画では、2005年度の売上高目標を5,000億円、売上高営業利益率8%以上と設定。「強いメカトロニクス技術」、「スリム化した企業体質」、「独自の生産性向上システム(FPS/フナイプロダクションシステム)」、「プロジェクトチーム方式の製品開発体制」、「グローバルな生産体制」の5項目の徹底により、事業の拡大を図っていくとしている。 また、今後の製品戦略については、DVDレコーダやデジタルテレビ、プロジェクションテレビ、液晶テレビ、デジタル通信機器などの製品を中心に展開していくという。 □船井電機のホームページ (2002年11月13日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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