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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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プラスビジョン株式会社は、世界最小最軽量のデータ用DLPプロジェクタ「Vシリーズ」に、1,000ANSIルーメンの「V-1100」を追加する。発売時期は12月上旬で、価格はオープンプライス。店頭予想価格は30万円前後になる見込み。 V-1100は、0.7型XGA(1,024×768ドット)のDMD素子を搭載するデータプロジェクタ。2001年発売の「V-807」、「V-1080」の上位モデルで、解像度XGAのV-1080のDMDを新素子に変更し、明るさを25%増の1,000ANSIルーメン、コントラスト比を2.5倍の2,000:1(フルON/OFF)に向上させている。 DMD素子以外の基本仕様はV-1080とほぼ同等。外形寸法は180×141×45mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1kg。レンズは固定焦点で、60型を2mから投写可能。光源には120Wの高圧水銀灯を使用する。 DVI-I(YPbPr共用)とビデオ信号入力用のミニピン(YCbCr/S映像/コンポジット)を搭載し、最大SXGA(1,280×1,024ドット)までの表示が可能。コンポーネント入力は720p、1080iもサポートしている。
□プラスビジョンのホームページ (2002年11月14日) [AV Watch編集部/orimoto@impress.co.jp]
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